時間かかりましたが、、完成しました。一週間前に。
フィレンツェ彫の時間かかるリング!
結婚指輪だし、普通に考えて一番永い時間身に付けてもらうものになるんだから、しっかりと作り込まないといかんよね。
知っているか?!
その昔、男も結婚したら、妻と言われていたらしい。
妻と妻ですよ。
で、つまは、端点を表すのに使われる言葉!つまようじとか?つまさきとか?爪だね、それ。まあいいや。
で、端点、つま同士が合う!棒の端点同士を合わせると、輪になる!リングになる!
なるほどだから結婚指輪か。
と言うのを説明し、今回はホワイトゴールドの板を曲げてロウ付けをし、フィレンツェ彫を施し、作り上げたわけです。
一般的に結婚指輪は、ロウ付け部分が切れ目みたいな解釈をされて、切れ目のない鋳造で作られる。切れたくないと考えるのも良いけど、端と端が合うことができて、輪になっている、と考えるのもいいんじゃないですかね。
下手なロウ付けしなければ、そこから切れるなんてことなんてないぜー。
2014年09月04日
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